施工事例
千葉県 「高耐久塗料」と「リフォームかし保険」付きの外壁・屋根リフォーム
千葉県 S様邸 2018年12月24日
屋根と外壁が経年の劣化で気になるということで、長い目を見て高耐久の外壁塗料と屋根はガルバニウム鋼板屋根を重ね貼りしました。
また、『保証』とは別格の『5年のリフォーム瑕疵(かし)保険』もついた外装のリフォームです!
1、2階の外壁の色と雨樋の色も合わせ、スッキリシンプルな仕上がりになりました!
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リフォーム部位
屋根、外壁
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工期
1ケ月
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面積
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-
費用(税込)
100〜300万円
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築年数
25年
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建物種別
戸建て
- デザインリフォーム
- 屋根・外壁
- 省エネ
Before&After
Before
After
その他のリフォーム空間
-
【高耐久の外壁塗装やコーキング施工の前の養生が仕上がりを決めます】
良くリフォームで使われる言葉「養生」
あまり使われない言葉で「何の工事?」と思われている人も多くいらっしゃると思います。
「養生」は傷付けないための保護のための工事です。
今回の塗装工事の場合は塗料やコーキングが必要でない場所に付かないために周辺を保護していきます。
青いテープがマスキングテープ。サイディングの間にあるゴムのような素材「コーキング」をすべて取り払った後、コーキング施工の前にサイディングの間のタテ目地やサッシ廻りすべてにマスキング養生、ビニール養生を施していきます。
この作業は仕上がりの決め手にもなるので、塗装作業の中で細心の注意を払い丁寧に進めていきます。 -
【高耐久の外壁塗装の前には高耐久のコーキング施工が重要です】
(左)が施工前。
コーキングが紫外線や雨風で経年劣化し、ヒビ割れしています。
コーキングが切れるとその下地にまで劣化を及ぼす可能性もあります。
(中)このコーキングを一度すべて取り払い、マスキング養生をしていきます。
そしてここで登場するのが高耐久コーキング!「オートンイクシード+」
高耐久塗料を塗装する際はコーキングも高耐久でなければコーキングの方が先に劣化してしまうので、コーキング選びはとても重要になります。
(右)コーキング施工後です。
幕板(真ん中の横の板)の上と下のコーキングの色が違うのは仕上がりの色に合わせています。 -
【ついに!外壁塗装施工】
自社の職人が丁寧に塗り進めていきます。塗料は高耐久塗料『ウッディハイブリットセラ』!
高耐久と言われているフッ素塗料に耐久性は匹敵し、フッ素塗料より汚れにも強い塗料です。
しかも、フッ素塗料より価格は抑えられた塗料なのでコストパフォーマンスが高い塗料です。
当初はビルや橋など何度も塗装工事が出来ない建物へのメンテナンスに開発された塗料です。
その高耐久な塗料を住宅外壁や屋根の塗装に適したものに開発された塗料ですので
耐久性はお墨付き!
今までのシリコンの塗料と比べて耐久性がとても高いので、2回分の塗装が1回で出来ます。
1回の塗装工事だけでみると塗装代は少々高いですが、20年~30年スパンの長い目で見ると足場代が1回、塗装代も1回分無くなりますので、かなり!お得です。
外壁塗装後は足場のネットを一部取り、遠くから直接外壁の色味の確認をしていきます。色味、仕上がり共に上々です! -
【ガルバニウム鋼板屋根、重ね貼り工事】
屋根は紫外線や雨を一番受ける場所なので一番劣化が進む場所です。
屋根は塗装や葺き替えなど方法は様々ありますが、塗装できる状態は2回程度が限界といわれています。
今回はガルバニウム鋼板屋根の重ね貼りです。
鋼板屋根を貼る前に防水のシートを屋根全面に施工していきます。
弊社の基準と第三者検査機関、JIOの施工基準に則って施工していきます。
その後は2階の「暑さ対策」にも一役買う、「換気棟」の施工。
天井裏の夏の暑い空気を屋根から逃がし快適な室内空間を作ります。
その後は鋼板の切り残しを掃除して完成です! -
【ベランダはFRPのトップコートを施工】
ベランダはFRPのトップコートを施工し、防水層のFRPを保護していきます。
エアコンも浮かせて隅々まで施工していきます。
塗りたてはツルツルした感じになります。
この日だけは洗濯物をベランダに干せない期間となりますので、前もってお施主様にお伝えします。 -
【完成!】
完成前に自社検査を終え、最後は第三者検査機関のJIOの検査員と立ち合いの元
「施工中の写真」を提出し、基準通りに施工が行われているかを確認してきます。
検査を終え、「5年間のリフォーム瑕疵(かし)保険」がおり、安心の外装工事の完成です!
「メーカー保証」「施工保証」、別格の安心の「リフォーム瑕疵保険」には大きな違いがあります。
「構造」を直す耐震リフォーム、リノベーションや
「外壁・屋根」をリフォームする際は
「リフォーム瑕疵保険」に加入し、施工品質がいきわたっているかなど。
このかし保険に加入しているかはリフォームを依頼する「会社選びの要チェックポイント」です!
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【高耐久の外壁塗装やコーキング施工の前の養生が仕上がりを決めます】
良くリフォームで使われる言葉「養生」
あまり使われない言葉で「何の工事?」と思われている人も多くいらっしゃると思います。
「養生」は傷付けないための保護のための工事です。
今回の塗装工事の場合は塗料やコーキングが必要でない場所に付かないために周辺を保護していきます。
青いテープがマスキングテープ。サイディングの間にあるゴムのような素材「コーキング」をすべて取り払った後、コーキング施工の前にサイディングの間のタテ目地やサッシ廻りすべてにマスキング養生、ビニール養生を施していきます。
この作業は仕上がりの決め手にもなるので、塗装作業の中で細心の注意を払い丁寧に進めていきます。 -
【高耐久の外壁塗装の前には高耐久のコーキング施工が重要です】
(左)が施工前。
コーキングが紫外線や雨風で経年劣化し、ヒビ割れしています。
コーキングが切れるとその下地にまで劣化を及ぼす可能性もあります。
(中)このコーキングを一度すべて取り払い、マスキング養生をしていきます。
そしてここで登場するのが高耐久コーキング!「オートンイクシード+」
高耐久塗料を塗装する際はコーキングも高耐久でなければコーキングの方が先に劣化してしまうので、コーキング選びはとても重要になります。
(右)コーキング施工後です。
幕板(真ん中の横の板)の上と下のコーキングの色が違うのは仕上がりの色に合わせています。 -
【ついに!外壁塗装施工】
自社の職人が丁寧に塗り進めていきます。塗料は高耐久塗料『ウッディハイブリットセラ』!
高耐久と言われているフッ素塗料に耐久性は匹敵し、フッ素塗料より汚れにも強い塗料です。
しかも、フッ素塗料より価格は抑えられた塗料なのでコストパフォーマンスが高い塗料です。
当初はビルや橋など何度も塗装工事が出来ない建物へのメンテナンスに開発された塗料です。
その高耐久な塗料を住宅外壁や屋根の塗装に適したものに開発された塗料ですので
耐久性はお墨付き!
今までのシリコンの塗料と比べて耐久性がとても高いので、2回分の塗装が1回で出来ます。
1回の塗装工事だけでみると塗装代は少々高いですが、20年~30年スパンの長い目で見ると足場代が1回、塗装代も1回分無くなりますので、かなり!お得です。
外壁塗装後は足場のネットを一部取り、遠くから直接外壁の色味の確認をしていきます。色味、仕上がり共に上々です! -
【ガルバニウム鋼板屋根、重ね貼り工事】
屋根は紫外線や雨を一番受ける場所なので一番劣化が進む場所です。
屋根は塗装や葺き替えなど方法は様々ありますが、塗装できる状態は2回程度が限界といわれています。
今回はガルバニウム鋼板屋根の重ね貼りです。
鋼板屋根を貼る前に防水のシートを屋根全面に施工していきます。
弊社の基準と第三者検査機関、JIOの施工基準に則って施工していきます。
その後は2階の「暑さ対策」にも一役買う、「換気棟」の施工。
天井裏の夏の暑い空気を屋根から逃がし快適な室内空間を作ります。
その後は鋼板の切り残しを掃除して完成です! -
【ベランダはFRPのトップコートを施工】
ベランダはFRPのトップコートを施工し、防水層のFRPを保護していきます。
エアコンも浮かせて隅々まで施工していきます。
塗りたてはツルツルした感じになります。
この日だけは洗濯物をベランダに干せない期間となりますので、前もってお施主様にお伝えします。 -
【完成!】
完成前に自社検査を終え、最後は第三者検査機関のJIOの検査員と立ち合いの元
「施工中の写真」を提出し、基準通りに施工が行われているかを確認してきます。
検査を終え、「5年間のリフォーム瑕疵(かし)保険」がおり、安心の外装工事の完成です!
「メーカー保証」「施工保証」、別格の安心の「リフォーム瑕疵保険」には大きな違いがあります。
「構造」を直す耐震リフォーム、リノベーションや
「外壁・屋根」をリフォームする際は
「リフォーム瑕疵保険」に加入し、施工品質がいきわたっているかなど。
このかし保険に加入しているかはリフォームを依頼する「会社選びの要チェックポイント」です!
急な現地調査依頼にも応対して頂き、感謝しています。
中野さんの提案内容と職人の浅村さんの丁寧な施工視点からの説明に納得し 、すでに何社も見積もりを取っていたのですが、ウッディさんに決めました。
養生も丁寧で、ホワイトボードに明日の施工内容も書いていただき、分かりやすかったです。
高耐久のコーキング、あんなに違いがあると思っていなくビックリしました。
多少の揺れもにも追従する安心なコーキング材ですね。
また、リフォーム瑕疵保険はとても良いと思います。
安心感が違いますね。
今後のリフォームの参考になりました。
保証とは違うものですので施工基準もありますし、施工性にも信頼がおけました。
屋根重ね貼りに合った、外壁などの高耐久仕様は今後1回分の塗装工事を無くすことが出きコストパフォーマンスも良いと思いました。
また、家の事で何かあればご相談させていただきます。
有難うございました。
ガルバニウム鋼板屋根の重ね貼りに合わせて
高耐久塗料と高耐久コーキング材を採用されました。
高耐久なので通常のシリコンの塗料より、少々金額は高いですが、通常20~30年スパンで考えるた時、2回の塗装工事を1回で出来るメリットは大きなメリットと言えます。
足場を立てると少なからずストレスも溜まりますし、お客様にはその点もとても良い塗料としておススメさせていただきました。
JIOのリフォーム瑕疵保険もついているので保証だけとは違う、別格のご安心をご提供でき嬉しく思っております。
最後にとても喜んでいただき、打合せ・外壁塗装施工をさせていただきました自社塗装職人の浅村も喜んでしました!
また何かございましたら、お気軽にお声がけください。